2012年7月5日木曜日

物凄い勢いで見たDVDの話10

何故かTVシリーズばっかり。



・BONES第2シーズン1~3(2006年・20世紀FOX)

学者肌で人付き合いが苦手な超理論派、法人類学者のテンペランス・ブレナンと、
直感的で体育会系のFBI捜査官シーリー・ブース。
この全く異なるタイプの2人が被害者の“骨”から証拠を見つけ、事件を解決へと導くドラマ。
…………というのが基本。

第2シーズンに入って、テンペランスの父の捜索と新たな所長との確執が中心となりました。
第1でブースの恋人テッサの存在と息子パーカーに衝撃を受けてたテンペランスですが、
新しい所長がまさかのブースの元恋人という新たな地雷まで発生して、
人間関係はさらに混乱し始めているというかwwww
第1巻は列車事故を引き起こした死体と新たな所長の話「遺された思い出」、
1年前に失踪した妊婦の死体と子供への愛情の話「断ち切られた絆」。
第2巻はゴミ捨て場から発見された男子学生の腐乱死体の話「ジュリエットの悲劇」、
連続殺人犯が仕掛ける死体の連鎖の話「殺人ゲーム」。
第3巻は二重生活を送っていた男の死体の話「嘘に溶けた真実」、
パーティー会場爆破事件から発見された死体の話「スイートルームの女」。
第1シーズンにも出てきた連続殺人犯、サイコパスのエップスが再登場ですね。
この先にも関連が出そうでちょっと期待です。
なんていうか、ブースは完全リア充ですなw 恋人いて息子もいる元恋人いて、
さらに相棒のテンペランスともいい感じで、テンペランスの上司が元恋人とか
お前どんだけ恋人いるんだよとあれこれツッコミを入れたくなりますなwwwww
テンペランスとブースの間だけじゃなく、ホッジンズとアンジェラも気になりますなw



・CSI TRILOGY(2009年)

ホレイショをチーフとするマイアミ・デイド郡警察CSIは、エバーグレイズの湿原で少女の遺体を発見。
少女の遺留品から、彼女 がネバダ州にいた可能性が浮上。
ネバダ州ラスベガス市警の捜査官ラングストンがマイアミを訪れ、ホレイショと合同捜査を 行う。
続いてニューヨークで起きたトラック事故から人身売買組織とのつながりが判明し、
ラングストンは真相究明のため、ニューヨークのマックの元へ。
そして事件の結末はラスベガスへと続く…。
…………というのが基本。

大人気CSIシリーズ三つの合体技なドラマだけど実はどれも見たことがない。
ので、借りてみたんですが、ネットで見る限りファンにはあまり評価されてないみたいですね。
まあほぼ見てないのでキャストは実はホレイショしか知らないんですがwwww
メインはCSI:科学捜査班のラングストン教授。まあ本編シリーズですからねえ。
残念ながら打ち切りが決まったCSI:マイアミは一番手ながら物語の起部分で終わり。
CSI:NYで承と転となり、ベガスに戻って決着です。
なんだ、ホレイショとマットは噛ませ犬か!?wwwwwwwww
普通に広域捜査で面白かったけど、もうちょっと各シリーズキャラ同士の絡みあっても
いいんじゃないか? いや俺キャラわからないから混乱するけどwwww



・ヘイヴン(2010年・ユニバーサル)

鋭い洞察力と度胸を兼ね揃えた優秀なFBI捜査官オードリー・パーカーは
ある事件の調査でメイン州の小さな町ヘイヴンを訪れる。
 一見どこにでもありそうな小さな町に見えたが、実は度重なる超自然現象によって
長年影響を受け続けた人々の避難場所であることにオードリーは気付いた。
やがて町の人々の潜在能力が露<あらわ>になり、状況の悪化を防ぐため奔走する中、
“ヘイヴン”に隠された多くの秘密が解き明かされてい く。
さらには、オードリー自身とこの奇妙な町が深く結びついている事実も明かされていく…。
…………というのが基本。

原作はスティーヴン・キングの「コロラド・キッド」ですが、
これが実はダーク・タワー刊行記念の非売品だったそうで。
後に発刊されたのか、検索するとAmazonで見つけることが出来ますが、
困ったことにペーパーバックばっかりなのでご注意をwwwww
いやあ、この何だか分からないけど奇妙な出来事が起こり続けるってのは面白いですね。
何がいいって、無駄に科学的講釈を持ち出す奴がいないということですよ!!
聞いてて面白い場合はいいけど、鬱陶しいとこれほど怒りを覚えるものもないですからね!!w
まあ基本的に科学的考証なんて全く無意味なんですが。
起こることが異常過ぎてもう何が何やらですものwwwww
偶然やってきた街で母と思しき自分そっくりの女性を探すオードリー、
無痛症を患う、無口で排他的な雰囲気のネイサン、
ネイサンと馬の合わない、非合法な取引もする輸入業者デュークなど
出てくるキャラクターも個性的で面白い。
これも続きが気になるなあ!!



BONES戻ってるといいなあ!

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